ずいき祭

10月に入るといよいよ収穫の秋。

五穀豊穣の喜びと感謝を伝える祭が各地で催されます。

10月1日から4日間北野天満宮では瑞饋祭(ずいきまつり)が執り行なわれました。

「野菜の芸術」といわれる瑞饋神輿(ずいきみこし)には芋・赤唐辛子・栗・なすなど地域で育った野菜などがふんだんに使われ、代々受け継がれてきた方法でみこしが飾りつけられます。

祭の語源ともなっている「芋茎(ずいき)」(里芋の茎)で屋根を葺いた神輿は全国でもめずらしいといわれており、豪華な装飾です。

行事を通して季節の到来を感じることが出来る祭。
紅葉に先駆け秋がやってきました。


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