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三十三間堂 通し矢 2011

新春行事の風物詩、三十三間堂の「楊枝のお加持・通し矢」が
本堂・境内特設会場にて1月16日(日)に開催されます。

「全国大的大会(通し矢)」は弓道の弓初めでもあり、
晴れ着姿の新成人や熟練射手が日頃の鍛錬の成果を競いあいます。

通し矢は、今年で61回目を迎え、初回からの長きにわたり設営を任されております。

射場から60mはなれたところに大的を設置します。


本番の晴れやかな様子の中にも弓を射る姿は勇ましく、
凛とした空気が漂うのが通し矢ならでは。

同日、境内で行われる頭痛封じの法要「柳楊のお加持(やなぎのおかじ)」と共に
新春の風物詩として多くの方が訪れます。


新春の行事をはじめ、季節の催事でお困りの際は、
お気軽にお問い合わせください。

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