三十三間堂~通し矢・大的全国大会~
毎年1月15日に近い日曜日に三十三間堂で「大的全国大会」が開かれます
江戸時代に行われた「通し矢」を起源に持つこの大会に全国から約2000人が集まり、日ごろの鍛錬した腕を競います。
また弓道ではこの大会が「弓初め」となります。
今回で58回目となるこの大会。第1回目から当社により設備・設営をさせていただいております。
射弓場の会場となるテントを設営しております
的を作ります。的は4つ。約直径1メートル程の的が収まります
射弓場テント内の弓立て。大切な弓を守る工夫がなされてます
射手が日ごろの腕を競います。安全・丁寧な設営で無事、盛況に大会が行われました。